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【スクラップブッキング】scrapbooking
デコって楽しむ写真アートです。
【スコアリングボード】scoring board
ペーパーに直線の折り目用の溝を付けるボード。
数社から発売されていますが、多機能のボードも出ています。
単に直線の折り目用の溝を付ける事をスコアリングといいます。
手持ちのトリマーでも対応できます。その場合、スコアリング用の替え刃をトリマーの刃と交換して使います。
ボードやトリマーを使わない場合は、ボーンフオルダーやスタイラスを定規に当ててペーパーに線を引く事で折り目を付ける事ができます。
写真はカッターにもなるスコアリングボードで、開くと12インチは楽に対応できます。
【スクリューポンチ】screw ponch
紙、布、皮に丸い穴をあける時に使う道具。厚い物も穴あけできるので製本等にも使われます。
【スクラッパー】scrapper
スクラップブッキングを愛好している人の事をいいます。
【スケッチ】scketch
レイアウトの設計図のようなもの。
設計図というと大げさですが、下図のようにレイアウトを作る前に簡単におおよその出来上がりイメージを作る程度です。
そのスケッチで作ったレイアウトが下の作品です。
【スタンプ】stamp
アートの世界でスタンプというのは文字や絵柄の施された主にラバー素材でできているものを指します。スマホのLineのスタンプはデジタルですが、アートの世界ではアナログ素材です。豊富にあるカラーのスタンプインクをスタンプに付けて印面を紙に押して楽しむものです。
カードやATC、スクラップブッキング等に使います。
ウッドマウント、クリングスタンプ、クリァスタンプ等のスタンプがあります。
下のサンプルの8つの図柄はそれぞれ別に使う事ができるセットです。
【スタンプインク】
スタンプの印面に色づけするインクで様々な種類と色があります。
【スタイラス】stylus
先が丸くなった金属製の筆記具。
素材にそのまま押し当てて線や絵を描くもの。
用途に応じていろいろなサイズの先端があります。
スクラップブッキングではスコアリングする時や、メタルアート的な作品に使われます。
【ステッカー】sticker
絵柄や文字の裏に接着剤がついているもので、単体のものやシートになったものがあります。
【ステンシル】stenciles
図柄や文字の形を切り抜いた型紙のこと。
ステンシルを素材に当て型の上からスタンプインク、チョーク、ミストのような彩色材使って絵付する方法のことです。
またモデリングペースト等を使って、その型紙模様を型取らせることもできます。
プラスティックやブラス(brass・・真ちゅう)の製品が主です。
特に真ちゅうで出来た物はブラスステンシルといいます。
【スパンコール】spangle
キラキラ光る装飾用アイテム。
シークインともいいます。
呼び名の違いは、
シークインは機械での取り付けが可能になった時の機械名から付けられていますので、機械刺繍の場合の呼び名です。
手縫いの場合をスパンコールと呼んでいます。
いずれにしてもスクラップブッキングで使う場合はそのような区別では使っていません。