アメリカ発信のホビーで、現在のような装飾的なスタイルになったのは1980年代頃からで、日本には2000年以降に広がり現在に至っています。
このページは初心者はもとより、経験者の方にも分かり易く作成してあります。
私の経験、実感に基づいて感想も含め作成していますので、無断での引用、転載、複写等はご遠慮下さい。
スクラップブッキングって何?
アメリカ発信のホビーで、現在のような装飾的なスタイルになったのは1980年代頃からで、日本には2000年以降に広がり現在に至っています。
例えば下のエッフェル搭の作品は、この写真が凄く気に入ったので作ったものです。
これ以外にも撮った写真は沢山ありますが、このように旅行の気に入った写真を使って、日付順にこだわらず1ページずつ楽しみながら作っていくのがスクラップブッキングです。
こうして作った作品を後で順番にまとめて1冊の旅行アルバムに仕上げていくという作り方ができますから、日付順に写真を整理しなきゃ!!という圧迫感を抱く写真整理法ではありません。
そういう点でも一般のアルバムとは制作行程や楽しみ方が違います。
沢山の写真を素敵に整理するアルバム作りは「cre8アルバムクラス」でご指導いたします。
作り方には特にルールはありませんが、基本的なことが3つあります。
1. タイトル(題名)を付けます。
スクラップブッキングで最も特徴的なものがタイトルです。
その写真に合った雰囲気のタイトルを付けることで、使われた写真の雰囲気や思いがより明確になります。
そう、絵画に作品名があるように。
曲に曲名があるように。。。
2. ジャーナル(日記とか記録)というものを書きます。
これもスクラップブッキングにおいて特徴的なもののひとつです。
ジャーナルというのは、その写真について自分が感じたことや思いを文字にすることです。
そう、日記を書いて
思い出を書き留めておくように。。。
3. 使う素材はアシッドフリー(酸を含まない)の紙や糊等を使います。
写真を変色させる原因となる酸(アシッド)を含まなない材料を使うと、作った時のきれいな状態を保つ助けをします。
アシッドフリーを使う事は絶対という事ではないのですが、素材が劣化しにくいので長期に保存したい場合は心がけたいものです。
そう、いつまでも思い出が
色あせないように。。。。
この3つの要素を取り入れて
アルバムのページを作ることで、
写真に新たな輝きを添え
いつまでも美しく残しておくことができます。
アシッドフリー(酸を含まない)なんて気にしな~いv(⌒ー⌒)
デザインを楽しみたいだけぇ!♪
今作っている事が楽しいだけ!♪
という方は素材は何でもありです。
下の作品は不要になったCDのデータ記録面を剥がして作ったアルバムですが、データメディアなので、写真に影響は与えませんが、紙以外の異素材では、劣化の影響を与えるものもあります。
スクラップブッキングはアメリカ発祥のホビーなので、ペーパーはもとより使うステッカー等もアメリカ発信なので全て英語。
私の作品を見ていただいてもタイトル(題名)は英語になっています。
英語が出来ないから無理。。。
と思っていらっしゃるあなた。。。
そんなこと心配しなくていいんですよ。
それを十分補ってくれる素材が沢山揃っています♪
難しそう。。。
センスが無いから。。。
と思っていらっしゃるあなた。。。
そんなこと心配しなくていいんですよ。
豊富なアイテムの中から
ご自分の好きな様に素材を飾り付けると
みるみるうちに素敵なアルバムの1ページができちゃいます♪
興味がわいたら、先ずやってみて下さい♪
写真さえあれば、素敵な世界が広がります。
そして、私が楽しくなる作品作りのお手伝いをさせて頂きます。
世界に一つしか無いアルバム作りを楽しんでみましょう♪
このページは初心者はもとより、経験者の方にも分かり易く作成してあります。
私の経験、実感に基づいて感想も含め作成していますので、無断での引用、転載、複写等はご遠慮下さい。